FTPD on Vista

 一昨日やっとまともに動くようになった雷電FTPだが、印象的にみるとPCIのBBルーターと同じ感じを受けた。
 転送速度とかは他の追従を許さないほど速いし、GbE間でのスループットは今まで見たことのない速度をたたき出す。しかし、コントロールパネルはヘタレで、説明不足。
 たとえば、サービス起動できるのだが、サービス起動していた場合、コンパネにそれが出てこない。当然追加しようとするが、サービス起動中なので怒られる。気付かずに設定をしてると次のサーバーの設定だったりする。そんなことを繰り返すと、突然ユーザーリストが消えたりする。恐らく同じサービス名で新規に作成して中断したためだろう。なのに、共有フォルダのリストは残っていたりする。ここで安心してユーザーリストを作ってはいけない。共有フォルダのアクセス権への接続が出来なくなるのだ。あまりにアレなのでファイル開いて直接いじろうかと思ったが、毎回それをするようなFTPはイヤだ、と思い中止。
 要するにインストールからサービス開始まで一分の隙もなく設定すればいいだけの話だ。
とはいえ、簡単に設定を忘れてくれるこのダイヤログ。何個も同時に仮想フォルダを登録できる癖に登録ユーザーとか忘れてたりする。このため、ひとつ設定してはトップ画面まで必ず戻って設定して、全設定完了後、確認を5回行った。
 そして、サービス起動し、リモートログオン時とログアウト時にキチンと動作している事を確認。もう触らないぞ。
 ここで、Vistaならではの面白い現象が確認できた。MTUの自動操作だ。こちらのパケットモニタとクライアントのパケットモニタで確認したところ、徐々に速度が上がっていく様が確認できる。ある程度以上のサイズならこれはとても有効な方法ではないか。
 思わず画面でニヤけてしまったが、この自動調整はIPv6にも効く。お陰で単純なネットワークファイルの移動ではゲージが加速してくのが楽しい。(もっと)FFCで全ての作業を行っているので通常の加速感は感じられない。ちょっぴり残念。
 また、Vista間では基本的にほとんどのサービスがIPv6でやり取りされるため、IPv4用のパケットモニターソフトでは帯域くらいしか判別できない。このため、外部に出ていくパケットだけ流れるという現象が現れる。お陰で二重LAN構造を取らなくてもそのまま外部の入出力がしっかりと見える。最近のパケットのほとんどがGoogleだというのはかなり異常なのかも知れないと考えるようになった。Firefoxを立ち上げるとGoogleだけで20以上のセッションを張る。気持は判るが少しは自重して欲しいところ。今のところは協力するためにチェックを入れてるが飽きたらOFFにすると思う。どっかのP2Pかと思うほどGoogleと仲良しなPCはやっぱり重くなるんじゃなかろうか。

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