Vista - Vistaの頭打ち感

 IPv4/6に関係なく、Vista-Vista間のネットワーク転送速度には頭打ち感がある。2003-XPでのジャンボフレームの方がもっと速かった(Fire File Copy上での体感)と感じていたところで、こんな記事を発見(複合 TCPを参照)。つまり、現状ではTCP受信側はオートで最大1Gまで受信枠を広げられるのに、送信側は拡大していかない。そんな訳でCPTPをONにしてみたら物凄い速度が
Windows Server 2008 のベータ版を実行しているコンピュータでは CTCP は既定で有効になりますが、Windows Vista を実行しているコンピュータでは既定で無効になります。CTCP を有効にするには、netsh interface tcp set global congestionprovider=ctcp コマンドを使用し、無効にするには、netsh interface tcp set global congestionprovider=none コマンドを使用します。

 ここで改めて痛感。2003-XPより最適化されたVista間ネットワーク転送は間違いなくPCを極限まで追い込む。それで散々QoS、QoSと叫んでいる訳なのね。
 現状ではサウンドソースをCIFSで取得してこちらで鳴らしている状態であるので、上記設定でネットワーク帯域を極限まで上げてみたところ、見事にブチブチ切れまくった。かといって、QoSは今でも議論がされている状態で、即使えるおいしいモノが出てくるとは限らない。結局ファイルコピー中は(容量にもよるが)、音声の切断はある程度覚悟しなければならないのか。
 メディアサーバーを使えばCIFSを使用しないでプロトコル上で分けられるけど、それをやるにしては些か作業量が面倒だ。もっと手軽に帯域確保を行える方法はないのか。Microsoftの提供しているqWaveなるサービスが早く使えるようになると嬉しいんだが。実際にVistaには既にサービスが登録されているのに使えるアプリケーションが存在しないのが勿体無い。
 と、ウダウダ書いてはいるのだが、CPTPの設定なしではフルパフォーマンスまで出る前で音声切れていたから転送が早くなっただけでもよしとしときたい。

 ちなみに、webサイトの方、無事直りました。基本サービスの起動とフォルダの閲覧権限をいじったら直った。と言う事でまたバックアップしとく。

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