Windows Vistaの最適化

 ほとんどのサイトではWindows Vistaの最適化っていうとGUI操作レベルで止まっていることが多い。レジストリによるチューニングはまだ見当たらない。
 これはさすがにまだXPほど情報がこなれていないからだと思う。
 しかし、逆に考えてみると、新たに追加、変更された部分以外はXPそのままだという事に気づく。
 例えばファイル操作関連。IoPageLockLimitなどやNtfsDisableLastAccessUpdate、NtfsDisable8dot3NameCreationなんてそのまま通用する。
 また、IPv6メインで持っていきたいためか、それらに関するサービスもてんこ盛りで起動されている。この辺はどこまで使うか人によって分かれるので何とも言えないが、IPSECなどを含めたトンネリングサービスは、今の一般人には不要だと思う。少なくともteredo辺りが一般化するくらいでないと意味がない。むしろIPv6を削りたいと思う人の方がほとんどだろう。
 これらのサービスがデフォルトで起動されている背景は、数年後には気づかぬうちに使えるようになっているための措置であって、初心者にサービスをONにしてくださいとは言えないからだ。
 このため、普通にインストールするとOSだけで6GBくらいまで行く。しかしさすがにMicrosoftもこれじゃ現状との落差があり過ぎるという事で、起動時に素早くページアウトしてHDDに逃がしてる。この辺が起動時になんかガリガリやってるという事だ。結構無駄。
 将来的にOSをオンメモリにして快適に動かすには8GBは必要じゃないだろうか。
 Vistaが10年持つ設計とされているため、現行の仕様も同時に動かされているので、新しい環境(例えばネイティブIPv6)などに移行したら、削ってもいいサービスもいっぱいある。
 これらのサービスを現在両方とも対応するためにONになっているものも多い。
 ぶっちゃけまだ先の仕様のモノが多すぎるのでここら辺みんな切っちゃって構わないと思う。
 ウチのLANはIPv4/6デュアルスタックなので削れない部分が多いが、それでもかなり削れた。
 (削っても6GBからいくつ削るという話なので、HDDへの退避時間が減る程度だが、それでもサービスが停止していると軽くはなる)

 個人的には新しいもの好き+スッキリしたシステムを好むので、もうIPv4とかSMB1.0とか切っちゃいたい。
 んだけど、サブで動いてるXPマシンへのフォローには要るんだよなあ……。

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